今回のテーマは「年末の「腰・肩・首」トラブルを防ぐ水道工事の体、守り方」です
急温度変化で、腰・肩・首に負担がかかりやすい季節です。
物を持つときは「体の近く(おへそ付近)」で持つだけで、腰(椎間板)への負担は減ります。
ただ、忙しい中で毎回意識するのは難しい。そこで、物を拾うとき「どちらの足が前か」を確認してみてください。
多くの場合、いつも同じ足が前になります。今日からは反対の足を前にして拾う。体幹やお尻も使いやすくなり、偏った負担を減らせます。
体のトラブルなく、年末まで乗り切りましょう。